• 日本とベトナムの未来への投資です。 

     

    ベトナム人従業員に日本語教育をしませんか?

    異国でがんばるベトナム人従業員をサポートしませんか?

    言葉のハンデがあるベトナム人従業員を支えませんか?

  • 研修の特徴

    日本語知識のための研修ではなく実践で使えるようになることを目指します。

    オーダーメイド

    企業様によって従業員に対する日本語研修の目的、日本語レベル、確保可能な学習時間が異なるため、完全オーダーメイドで研修内容、研修スケジュールをご提案します。詳しくはお問い合わせください。

    担当講師

    講師は学習者の日本語レベルや学習内容に応じてベトナム人講師と日本人を選択できます。特に初級レベルの受講者に対しては指導経験豊富なベトナム人講師がベトナム語で解説し理解を深め定着を図ります。日本人講師はベトナム人に対して指導経験のある講師が日本語でレッスンを行います。

    リアルを題材に

    目に見えて上達が感じられるためには、実際のリアルなやり取りを題材にすることです。一般的な学習テキストだけで学ぶのではなく教室の中と外を繋ぎます。日本人従業員との業務上のやり取り、メールのやり取り、休憩時間のおしゃべりを題材にレッスンを行います。

    自学自習サポート

    ベトナム版LINEアプリ「Zalo」を活用し、研修時間外も受講者の自学自習(宿題や課題)をサポートします。担当講師が受講者と自学自習計画を考え、日々の実行を励まし、学んだことが身につくよう親身にサポートしていきます。

  • 研修目的

    受講前にヒアリングを行い日本語研修目的を決定します。

    以下研修目的の一例になります。

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    コミュニケーション力の向上

    日本人の英語学習と同じくベトナム人の日本語も文法先行型の学習が主流のため日本語を見たらわかるけど話すことができずに日本語でのコミュニケーションに対して苦手意識・コンプレックスを持つ人が多いです。

    業務上のコミュニケーションを少しでもスムーズにしたい、日本人従業員ともっと意思の疎通を図らせたい、日常生活でのコミュニケーションの負担を軽減させたいなど、日本語を見たら「わかる」から「話せる」ようになることを目指します。

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    ビジネスマナー・ビジネス日本語習得

    日本語初級レベル修了者がスムーズに日本の会社や生活に馴染めるよう、日本のビジネスマナーや生活習慣を研修します。

    日本語能力試験N4レベル以上の受講者は敬語や謙譲語、ビジネスメール、電話対応などよりレベルの高いビジネス日本語を学びます。

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    日本語能力試験受験対策

    日本語能力試験合格N5 ~ N2の合格を目指します。日本語能力試験対策用テキストを使用し、日本語能力試験対策の指導経験のあるベトナム人講師が母国語で研修を行い、高い理解度を実現します。

    日本人と話す機会が多く会話はできるが、語彙力や文法の正確さを改善したい人や試験に合格して自信をつけたい人にお勧めです。

  • 受講までの流れ

    研修開始までに大きく分けて以下5つのステップがあります。

    1

    研修目的や内容の確認

    ヒアリングを行い日本語研修導入の目的や内容、研修スケジュールなどを確認します。

    2

    お見積書を送付

    「1」で確認した目的や内容に基づき研修に必要な期間や費用を算出し、お見積りをお送りします。

    3

    受講準備

    研修開始日を決定。受講場所や受講に必要な備品(パソコンやマイク付きヘッドホンなど)を準備します。

    4

    接続確認・担当講師紹介

    研修開始前に接続確認と担当講師との顔合わせを行います。

    5

    受講開始!

    仕事との両立を図りながら無理せず日本語学習に取り組みましょう。レッスンの前後もベトナム版LINEアプリ「Zalo」を活用し、自学自習をサポートします。

  • 受講準備と注意点

    無料ビデオ通話サービス「Google meet」を使って行います。

    受講場所

    社内で受講する場合は周りの話し声が入らず受講者が集中できるよう会議室など、

    静かでインターネット環境の良い部屋をご用意ください。

    設備用意

    講師と受講者一人一人の顔がしっかり見え、双方の話し声がはっきり聞こえるよう、

    受講者一人ずつにパソコンまたはタブレットとマイク付きイヤホンをご用意ください。

    受講用リンク確認

    研修前に毎回受講用のリンクを担当講師が送りますので、研修当日はそのリンクからご入室ください。

  • 研修導入時のアドバイス

    会社からのサポート・バックアップ体制が必要不可欠です。

    仕事との両立

    仕事と学習の両立というのは従業員にとって想像以上に負担が大きいです。これまでも日々の業務が大変で両立できずに日本語学習を諦めた従業員、日本語研修を断念した企業様を見てきました。両立の秘訣は日々の業務に支障が出ないよう会社全体で工夫をし、従業員に負担がかかりすぎないよう仕事と学習が両立しやすい環境を作っていくことです。

    学習期間

    外国語はスポーツと同じです。一日二日、一ヶ月二ヶ月で上達するものではありません。長い月日と年月をかけて少しずつ上達していくものです。焦らず詰め込み過ぎず最低一年以上日本語研修を受講することが必要になります。日本語学校へ留学するベトナム人が2年かけて日本語能力試験N3またはN2に何とか合格している実情を鑑みると、仕事と学習の両立が必要なベトナム人従業員にとって一年は短すぎるぐらいです。

    上達の環境

    日本語研修を受講しただけでは上達しません。日本語が上達するための条件として「定着」と「実践」があります。よく外国語学習者が時間に比例して上達が見られないのは「定着」のための自学自習不足、日本語の知識が定着したのに話せるようにならないのは、教室の中と外をつなぐ実践できる環境に身を置いていないからです。会社全体でベトナム人従業員のための日本語上達の環境作り・サポート体制が必要不可欠です。「日本人従業員と話す時間を作る」、「日本人とベトナム人従業員でバディを組んで日本語とベトナム語の交換教授をする」など会社で環境作りを行うことにより、日本語学習へのモチベーションが高まり効果的です。

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    企業向け日本語研修実績紹介

    2014年にベトナム・ホーチミン市に設立以来、ベトナムの日系企業様をはじめ日本企業で働くベトナム従業員(日本国内在住)に対して日本語研修を行って参りました。

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    ベトナムに住み始め18年

    ベトナムの人々に恩返しがしたい

    ベトナムに住み始め18年、お世話になったベトナムに、ベトナムの人々に少しでも恩返しがしたいと思い、2014年にベトナム・ホーチミン市に寺子屋を設立いたしました。設立以来、日本語教育支援、日本留学支援、異文化交流活動促進支援に取り組んできましたが、特に日本人が抱える英語コンプレックスと酷似した状況に陥る多くのベトナム人を目の当たりにし、「実践で使える日本語」をテーマに寺子屋メソッドを組み、日本語教育に尽力して参りました。

     

    ベトナムの日系企業や日本で働くことを目標に日本語学習に励んでいる若者がたくさんいますが、実践で使える日本語能力を身に付け、文化・習慣の理解を深めることで、貴社で活躍するのはもちろんのこと、将来日本とベトナムの架け橋的役割を担う人材になると信じております。

  • お問い合わせフォーム

    従業員に対する日本語研修の目的、日本語レベル、確保可能な学習時間は企業様によって

    千差万別のため、お見積りをご希望の企業様はお問い合わせフォームからご連絡ください。